この記事では、初心者の方にお勧めできる60センチ水槽を使用感と併せてご紹介いたします。
はじめに
熱帯魚飼育を始めて30センチの金魚水槽を使用していましたが、
熱帯魚の数が多くなり、みんな（魚）の表情（魚顔）が窮屈そうに見えてきました。
コリドラス２匹、
オトシンクルス１匹、
タイガープレコ１匹、
チェリーシュリンプ３匹
と下層が特に混雑していることに気づきました。
そこで今回、メイン水槽を60センチに拡張することにしました。
どの水槽を選べばいいのか迷いましたが、GEXの60センチ水槽LOWタイプを購入しました。
1. GEX 60センチ水槽とは？
GEXの60センチ水槽は、60cm×30cm×26cmのサイズのLOWタイプな水槽です。
うちのメイン水槽は下層に多くの生体が生きてますので、LOWタイプを選びました。
購入する前はちょっとLOWタイプはLOWすぎるかな、
と思いましたが、ちょうどよかったです！
なにがちょうど良いかと言いますと、
我が家のキッチンカウンターとほとんど同じ高さになりました！
（自己満足）
2. 初心者に嬉しい！GEX 60センチ水槽のメリット
(1) 構造がシンプルで手軽にスタートできる
GEXの60センチ水槽は、非常にシンプルな構造で、ザ水槽て感じです。
上部と下部に黒いフレームがある設計で、全ガラス製等のおしゃれな水槽と比べると
取り扱いやすいです。
(2) 水質管理がしやすい
この水槽のサイズは、初心者が管理しやすい中くらいの大きさです。
小さすぎず、大きすぎず、適度なスペースがあり、水質の悪化もマシになります。
過密になりにくく、水換えの頻度も調整しやすいので、安定した環境を保つことができます。
(3) コンパクトで場所を選ばない
60センチの水槽は、意外にもコンパクトで場所を取らないため、
アパートやマンションなどの限られたスペースにも最適です。
リビングや寝室、オフィスなど、好きな場所に設置して、熱帯魚飼育を楽しむことができます。
(4) 美しいデザインでインテリアにも最適
GEXの60センチ水槽は、透明度の高いガラスを使用しており、
清潔感があり、見た目にも美しいです。
我が家は地味な色の魚ばかりですが、
水槽内に色とりどりの熱帯魚を泳がせ、
水槽ライトなど併せて使用されると映えると思います。
もちろんリラックスできる空間を作りたい方にもぴったりです。
(5) コストパフォーマンスが良い
GEXの60センチ水槽は、他の同サイズの水槽と比べても非常にコストパフォーマンスが良いです。
価格は手頃でありながら、品質も高いため、予算に優しい選択肢としておすすめです。
3. GEX 60センチ水槽のデザインとセット内容
GEXの60センチ水槽は、シンプルで無駄のないデザインが特徴です。
上部のフレームの二か所にエアーチューブを通せる穴が開いているのも
GOOD POINTですね。
4. どんな熱帯魚が飼えるか？
60センチ水槽は、初心者に適した熱帯魚を飼うのに十分な広さだと思います。
例えば、ネオンテトラやグッピー、プラティ、コリドラスなど、
人気の小型魚を多数飼うことができます。
水草や岩など配置して、アクアリウムとしての楽しみ方もできますね。
5. 水槽のメンテナンス
GEXの60センチ水槽は、30センチ水槽より間口がもちろん広く
さらにLOWタイプですので底砂や配置物にも手が届きやすく
清掃がしやすい構造で
さらにフィルターも設置することで初心者の方でも無理なく
維持できるのではないでしょうか。
6. まとめ
GEXの60センチ水槽は、初心者でも簡単に設置でき、安定した水質を保ちやすいサイズです。
美しいデザインと優れたコストパフォーマンスも魅力的で、インテリアとしても活躍します。
熱帯魚飼育を始めるにあたり、まずはこの水槽から始めてみるのもオススメです。
自分だけの美しい水景を作り上げ、癒しのひとときを楽しみましょう！
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