熱帯魚初心者が挑戦。生体による水槽苔対策。PART2

熱帯魚

この記事では、苔取り生体を水槽に導入し苔を食べてくれるのか観察した内容になります。

カラフルなエビ

オトシンクルス導入から数カ月経ちました。前の記事でもご紹介した通り、

我が家の苔バスターズのリーダー、オトシンクルスの活躍は想定外でした。

それからカラフルなエビ(チェリーシュリンプ)を3匹購入し、メイン水槽に導入。

もとから水槽に住んでいましたベタは、エビを餌としか認識しませんので、

隔離させてもらいました。

カラフルなエビはオトシンクルスより緑苔を食べてる様子が観察できます。

リーダーオトシンクルスより働いてます。

ベタも隔離してますので、エビものびのびしています。

主にアヌビアスナナの葉の裏でパクパクモグモグ苔をつまんでいます。

これは期待が持てそうですが、苔は全然減らない!

減っているかもしれませんが、目視では分からない!

でも食べてはいる感じなので、もう少し期間が必要ですね

タイガープレコ

ほぼ同時期にタイガープレコを購入しました。

タイガープレコは苔は食べるものの水草にも影響が出る可能性があるとのことで、

導入を避けてましたが満を持して導入しました。

タイガープレコは主に影に隠れていますが、オトシンクルスより積極的に様々な場所に吸い付いております。

それから2日程経ちまして、隠れ家オブジェクトに変化が見られました。

一部地肌が見えるようになっています。

それまでは苔が鬱蒼と茂り、「苔ジャングル」と化していましたが、今は少し減り、「苔の森」程度ではないでしょうか。

(個人の感想です)

このタイミングでメイン水槽を60センチに切り替えました。

それについてはまた別途報告させて頂きます。

引っ越しをしたので、ヒーターとフィルターの苔はある程度掃除をしましたが、隠れ家オブジェクトは苔取りの検証の為に掃除をせずに、新居に設置しました。

カラフルなエビとタイガープレコを同時期に導入したので、どちらが多く活躍しているかは、一概には言えませんが、エビはアヌビアスナナにいる時間が長く、タイガープレコはしばしば隠れ家に張り付いている様子が観察できるので、これはタイガーさんの活躍と言えると思います。

我が家の苔バスターズは一定度の活躍が確認できました!

また状況の変化があれば報告致します。

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