我が家には、小型の熱帯魚水槽が3つあります。
①メイン水槽
②オスベタ水槽
③ベタ稚魚水槽
そのうち①メイン水槽と②オスベタ水槽に苔が目立つようになりました。
私が入院している間に、苔の勢力が一気に増したような気がします。
この記事では、熱帯魚初心者が苔取り生体での苔の除去にチャレンジし、その途中経過を報告します。
ここで一番苔の勢いが激しかった時の写真を載せたかったのですが、撮っていませんでした。。。
水槽ガラス面の苔は気付いたら手で擦って掃除をしてますが、
特にメイン水槽の水草アヌビアスナナ、外掛けフィルターのフィルター部分、
ヒーター、隠れ家の辺りは目立ちます。
そこで苔取り生体をメイン水槽に導入する事にしました。
検討の結果、我が家の苔バスターズは以下のように決定しました。
- 苔取り生体王道、赤いほっぺがチャーミング、オトシンクルス
- サイズより量で勝負、カラフルなエビ
- 期待の新星、タイガープレコ
その中でもオトシンクルスを一番初めに導入しました。
導入直後から観察しておりましたが、オトシンクルス全然動きません!見応えが、、、どうやら夜行性の為日中は大人しく、
丸いお腹とピンクのほっぺだけの観察になります。

しかし、オトシンクルスの活躍が気になります、夜な夜な、部屋の電気を消したまま拝見しましたところ、
しっかりガラス面に張り付いてもぐもぐしている様子がわかりました。
これは期待できそうです。
しかし、オトシンクルス導入から約1ヶ月経過しましたが、想定より苔の量は減らず、むしろ若干増したような…
もし苔を食べてないなら何を食べてるのやら。

満を持して調べると、オトシンクルスは茶苔を食べると言う情報を目にしました。
今更ですがオトシンクルスさん過度な期待をしてしまい、申し訳有りませんでした。
調べてから飼えよ。
ですが、そのままゆかいな仲間として生活していきたいと思います。
結果は、オトシンクルスは緑苔には効果なし。茶苔は食べる。
我が家の苔バスターズの活躍は追って報告します。
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